JOHANN JOHANNSSON : And In The Endless Pause There Came The Sound Of Bees

＊美うっとり＊
Touchでおなじみアイスランド人作曲家Johann Johannson !!
Type他から出ていた2009年の超名盤がなんとDeutsche Grammophonから180g重量盤LPで再発！！
元々は2009年のアメリカ・ツアーのみで販売されていた作品で、Marc Crasteのアニメーション・フィルム「Varmitns」のサウンドトラックです。
美壮大なオーケストラのアンサンブルとエレクトロニクス、時にフィールド音などによるとっても素晴らしい内容。
少しもの悲しげさもあり、華麗＆感動的でうっとりしまくりな１枚!!
目をつぶると映像が浮かんでくるぐらいですよー ^-^
おすすめ!!

「ヨハンソンによる、アニメーション映画「Varmints」の劇伴！
2008年のアニメーション映画「Varmints」の劇伴で、ヨハンソンが得意とするエレクトロニクスの上にバランスよく配置された、痛々しいほど美しいオーケストラ作品のコレクション。しかし、意外なことに、映画そのものは音楽を楽しむための本質的な要素ではなく、ヨハンソンのスコアは、心に残る楽曲群として単独で完璧に成立しています。
多くのサウンドトラックがそうであるように、このアルバムは、レコードを通して現れては消える、繰り返されるテーマのセレクションで構成されています。オーケストラの軽快さを支えるアンビエンスの雲とシンセサイザーのうなり声は、このレコードにとって重要であり、Englabornを特別なものにしたのと同様の暖かさを与えています。これらの曲は印象的で深く感動的であり、一聴しただけで、映画そのもの、あるいは少なくともホームメイドのバージョンを思い浮かべることができるだろう。サウンドトラックであろうとなかろうと、ヨハンソンはここで、誰もがすぐに忘れることのない電子／クラシックヴィネットの比類なきコレクションをまたもや作り上げたのです。」



Tracklist
A1 Theme
A2 City Building
A3 Entering The City
A4 The Flat
A5 Rainwater
A6 Siren Song
A7 Pods
B1 The Gift
B2 Dying City
B3 City Building (Alternate Version)
B4 Escape
B5 Inside The Pods
B6 End Theme
Recorded At – Barrandov Studios
Mixed At – NTOV, Copenhagen

Credits
Concertmaster – Bohumil Kotmel
Conductor, Chorus Master – Miriam Nemcova
Contractor [Orchestra] – James Fitzpatrick
Design [Graphic Design] – Rasmus Koch Studio, Till Rickert
Engineer [Sound Design] – Adrian Rhodes
Orchestra – City Of Prague Philharmonic Orchestra
Orchestrated By – Jóhann Jóhannsson, Nicklas Schmidt
Piano, Keyboards, Programmed By [Electronic Processing] – Jóhann Jóhannsson
Recorded By [Orchestra] – Jan Holzner
Soloist, Soprano Vocals – Michaela Srumova
Written-By, Arranged By, Producer, Mixed By – Jóhann Jóhannsson

Notes
Music from the short film Varmints by Marc Craste, produced by Studio AKA, based on the book by Marc Craste and Helen Ward.
Orchestra recorded at Barrandov Studios, Smecky Soundstage, Prague. Additional recordings in Copenhagen. Mixed in NTOV, Copenhagen