MIKLÓS LUKÁCS CIMBIOSIS TRIO – LIGETI ENSEMBLE : Responses to Ligeti

  • フォーマット: CD [BMCCD330]
  • 重量: 0.08kg
  • レーベル: BMC

2,460円

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ハンガリーのツィンバロム (東欧の打弦楽器) 奏者、ミクローシュ・ルカーチのリーダー・トリオ、ツィンビオシス・トリオとおなじみリゲティ・アンサンブルがスペシャル・コラボ!!
リゲティの「木管五重奏のための10の小品」で提起された疑問に応えるという形で新たに作曲していったもので、ジェルジ・リゲティ生誕100周年を記念して録音されたアルバムです。
リゲティな現代音楽はもちろん、ミニマルやジャズ的なアプローチもめちゃくちゃかっこいいナイスな作品です。
めちゃオススメ!

「ジェルジ・リゲティ生誕100周年を記念して録音されたこのアルバムでは、ミクローシュ・ルカーチ・チンビオシス・トリオとリゲティ・アンサンブルが、リゲティの『木管五重奏のための10の小品』で提起された疑問に応えています。このコラボレーションは、BMCの要請によりミクローシュ・ルカーチが考案したもので、2つのオーケストラは2023年5月のリゲティ100フェスティバルでこの作品を初演しました。
アンドラーシュ・ケラーとゾルターン・ラーチによって設立され、コンチェルト・ブダペストの後援を受けて活動するリゲティ・アンサンブルのミュージシャンは、挑戦的な『木管五重奏のための10の小品』を演奏し、ミクローシュ・ルカーチ・チンビオシス・トリオがそれに応え、現代音楽とジャズの細い境界線を曖昧にしています。チンビオシス・トリオは、リゲティの作品をアレンジするのではなく、前奏曲や後奏曲、さまざまなムードや色彩の音楽的精緻化、時には次元を変える相互作用の力によって、音楽と対話する方法を模索しました。
ミクローシュ・ルカーチは、BMCレコードで最も多く起用されているアーティストの1人で、ジャズ、現代クラシック音楽、即興、フォークミュージックのユニークな融合を提示しています。チンビオシス・トリオで、彼はすでにジャズとフォークから現代音楽へとますます決定的に移行しています。 コンチェルト・ブダペストのソロクラリネット奏者であるチャバ・クレニャンも、キャリアの初めからBMCと関係があり、リグナム・トリオのメンバーとして2枚のアルバムを録音したほか、ペーテル・エトヴェシュ、ラースロー・サーリ、ラースロー・ティハニなど、ハンガリーの作曲家のアルバムで頻繁に演奏しています。」



MIKLÓS LUKÁCS CIMBIOSIS TRIO
LIGETI ENSEMBLE
RESPONSES TO LIGETI

1. On the light 5'09”
2. I. Molto sostenuto e calmo 2'17”
3. Response 3'17"
4. Il. Prestissimo minaccioso e burlesco
→ Response 3'14”
5. III. Lento with Cimbalompaper 1'53”
6. IV. Prestissimo leggiero e virtuoso 1'02"
7. Response 3'58”
8. V. Presto staccatissimo e leggiero →
Cimbalompaper 0'45”
9. VI. Presto staccatissimo e leggiero 1'15”
10. Interlude 1'15”
11. VII. Vivo, energico / Response 3'47”
12. VIII. Allegro con delicatezza / Response 5'49"
13. Response → IX. Sostenuto, stridente
→ Quasi coda 6'41”
14. X. Presto bizzarro e rubato, so schnell wie möglich 1'07"
Total time: 41'35"

Cimbiosis Trio:
Miklós Lukács - cimbalom
György Orbán - double bass
István Baló - drums

Ligeti Ensemble:
Orsolya Kazander - flute
Dániel Ella - oboe
Caba Klenyán - clarinet
Balint Mohai - bassoon
János Benyus - horn

Compositions: György Ligeti (10 Pieces for Wind Quintet), Miklós Lukács
Recorded by Zsolt Kiss at BMC Studio, Budapest on 19 June and 2 August, 2023
Musical director, editing: Máté Balogh, Miklós Lukács Mixed and mastered by Márton Fenyvesi Artwork: Anna Natter / Cinniature
Produced by László Góz
Label manager: Tamás Bognar

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