BIRGIT ULHER : Split Friction - Audiovisual Works

'61年にニュルンベルクで生まれのサウンドアーティスト、作曲家ビルギット・ウルハー。
2023年の11月24日から26日までベルリンのErrant Soundで開催された彼女の展示会Split Frictionに関連して出版された図録です。
英語とドイツ語の96ページで、 Martin KreyßigとJohan Redinによるテキスト、多数の写真、ビデオ作品とドキュメンテーションへのQRコードが含まれています。
ちょっとオーガニックで女性らしいカラフルな作品がいっぱい。
CD付きだと良かったですが、かなり楽しめるナイスな本です。
オススメ！

「300部。英語とドイツ語のテキスト。Split Frictionは、ビルギット・ウルヘルによる、展示、ビデオ、パフォーマンス、コンサート、サウンドインスタレーションの間の緊張関係を追求する学際的なプロジェクトです。ビデオ作品「How to Get Away I & II」、「How to Get Away by Car」、「Wanderlust」、「Flotsam & Jetsam」には、特殊な音響特性を持つ場所で録音された、屋内と屋外の空間で移動する物体の音が含まれています。サウンドおよびコンサートインスタレーション「Public Transport」と「Robo Tins」は、空間で移動する物体があるサウンドスケープで、コンサートインスタレーションとして再生することも、純粋なサウンドインスタレーションとして提示することもできます。
ビルギット・ウルヘルのオーディオビジュアル作品のカタログSplit Frictionは、11月24日から26日までベルリンのErrant Soundで開催された彼女の展示会Split Frictionに関連して出版されました。英語とドイツ語の96ページで、 Martin KreyßigとJohan Redin
によるテキスト、多数の写真、ビデオ作品とドキュメンテーションへのQRコードが含まれています。」

22 x 26 x 1.1 cm
96 pages