ドルトムントのmexは、2020年パンデミックのため開催されませんでした。
その代わりに特別なコンピレーションがリリースされました。
森本誠士ほか、Jasmine Guffond、David Toop、Claus van Bebberといった凄い人も参加。
LPです。
カセットテープもでています。
お早めに。
カセットテープはこちら。
「mex は、ドイツのドルトムントにある、インターメディアおよび実験音楽プロジェクトのための非営利団体です。1992 年以来、世界中から 650 人以上のミュージシャンやメディア アーティストが、繊細で騒々しい、即興的、または概念的な作品を発表してきました。パフォーマンス、ビデオ、インターメディアを組み合わせたコンサートのプロジェクトのための mex の伝統的な会場は、特別な音響と雰囲気を持つ Künstlerhaus の mexKeller です。Jens Brand がアーティストの招待を開始し、その後 Maija Julius が引き継ぎ、2015 年に Achim Zepezauer が引き継ぎました。mex は Medienwerk NRW のメンバーです。ドルトムント市文化局、Pro Jazz eV、Künstlerhaus Dortmund の厚意によりサポートされています。
このサンプラーに収録されているアーティストは、Achim Zepezauer のキュレーションによるゲストで、2013 年から 2019 年にかけて mex の観客の前でライブ演奏を披露しました。世界的なパンデミックの状況により、mex は 2020 年にコンサートを開催することができなかったため、レーベル Ana Ott と協力してこの特別なコンピレーションをリリースすることにしました。」
Tracklist
A1 Jasmine Guffond - Surrogate Calculus 4:06
A2 John Bischoff - Circuit 4:28
A3 Ragnhild May - Slow Waves Øresund 5:19
A4 Svarte Greiner - Existential Rat 5:54
A5 Claus van Bebber - Himmlisches Gelächter 4:36
B1 Krachkisten Orchester - 2 1/2 Kisten Bier 4:37
B2 Tina Tonagel - Yelenté 5:03
B3 Achim Zepezauer - Ploppy Phone 3:45
B4 Seiji Morimoto - Music For Glasses 4:35
B5 David Toop - Animals And I We Had Dealings Together 4:35
Artwork - Christa Marek
Compiled By - Achim Zepezauer
Mastered By - Pablo Paredes