MEMO PIMIENTO : A Todo Dar

  • フォーマット: LP [RUP002]
  • 重量: 0.44kg
  • レーベル: Rebel Up

2,990円

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メキシコ出身、ベルギー在住のサイケデリッククンビアバンドMemo Pimientoの2018年リリース。
「ペルーのチチャ、メキシコのソニデロクンビア、コロンビアのクンビア、アルゼンチンのクンビアビジェーラ等を融合し、シンセサイザーを取り入れた中毒性の高い楽曲」とはまさに!
チープでヨレヨレなシンセとリズム。
ボーコーダーやディレイのかかったウィスパーボイスとか。
サイケなLo-Fiシンセポップというかんじ。
めちゃオススメです。

「2018年のアルバム「A Todo Dar」の多くの曲はインストゥルメンタル曲です。タイトルの中には冗談を交えたものもあります。「Maria de los Aguacates」のように、メキシコには多くの処女の聖人がいるため、どの町や地区にも独自の聖母マリアがいて、一部の人々にとって、処女は岩、穴、植物、または可能な場所ならどこにでも現れます。「Maria de los Aguacates」は、アボカドの種から育ったメモ自身の処女です。他のタイトルは、メロディーやサウンドから得たイメージからインスピレーションを得ています。「Elegant Comme Un Elephant」は、象が全速力であなたを押しつぶそうとしているのを見ているようです。「Chacahua」は、純粋な「地区」のストリートサウンドの文脈で言えば、カリブ海沿岸の彼らのお気に入りのメキシコの「ジャマイカ」ビーチの名前です。メモの音楽は、ユーモアのセンスと熱狂的な粘り強さで幸せに満ちています。
アルバム「A Todo Dar」は、ベルギーとメキシコ、両極端で異なる世界、時には正反対の世界の間で過ごしたメモの個人的な作品と見ることができます。彼は、コントラストがありながらも人間の感覚を内包したトリッピンなサウンドを作り上げ、ベルギーに太陽と熱気を、そしてメキシコのポピュラー音楽の知的創造性をもたらしました。」



A1 Angel Apache 3:54
A2 Vagabundo 4:32
A3 Gritos 4:12
A4 Juana Maria De Los Aguacates 4:33
A5 Jikuri 4:03
B1 Yoyalovi 3:33
B2 Cumbia Del Stereo 3:50
B3 Elegant Comme Un Elephant 4:27
B4 Chacahua 3:43
B5 Sangre Por Sangre 4:17

Composed By, Arranged By – Memo Pimiento
Mastered By, Lacquer Cut By – Frédéric Alstadt
Retro-futuristic electro cumbia synth wave from Brussels via Mexico.

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