JULIA PURGINA : Musique Noire

  • フォーマット: CD [0022002KAI]
  • 重量: 0.09kg
  • レーベル: Kairos

2,680円

売り切れ
'80年生まれのオーストリアの作曲家Julia PurginaのKairosからの2023年リリース。
「心地よい不快感の雰囲気を作り出し」とはまさに。
少しクセナキスも感じつつじわじわ迫る前衛的なアンサンブルと迫力あるオーケストラはさすがです。
古典的な部分があるところも要チェック。
ぜひ。

「ユリア・プルギナの作品は音楽の物語を語ります。抽象的な物語が、彼女の作品の制作プロセスに通常、きっかけを与えます。彼女の目標は、「音楽言語と現在を語ることによって、現在に明確に位置づけられながらも、人々の心の奥底に触れ、考えさせる作品を書くことです。究極的には時代を超越するような方法で」と、作曲家はルートヴィヒスブルク・クライスツァイトゥングのインタビューで語りました。神秘的な人物、霧の雲、煙の充満した空気の音楽的描写を通じて、彼女は心地よい不快感の雰囲気を作り出し、特に彼女の一連の作品「ミュージック・ノワール」で「フィルム・ノワール」の側面を参照しています。」



1. farewell, lady, farewell (2020) for Orchestra 11:22
2. musique noire III (2021) for Flute and Ensemble 10:38
3. From Bacon. From Muybridge. The Human Figure in Motion. (2017) for Ensemble 10:07
4. musique noire IV (2020) for Piano Trio 12:19
5. Akatalepsia (2018) for Orchestra 18:20
Total Time: 01:02:48

Artist(s):
Eric Lamb, Oberon Trio, Ensemble Kontrapunkte, Ensemble XXI. Jahrhundert, ORF Radio-Symphonieorchester Wien, Wiener Symphoniker, Marin Alsop, Sylvain Cambreling, Gottfried Rabl

Composer(s):
Julia Purgina

Recording Date:
29 Nov 2017; 31 Oct 2018; 10 & 19 Apr, 20 Jun 2021
Recording Venue:
various
Release:
November 2023

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