DENIAL LÖWENBRÜCK : Gravøl

  • フォーマット: LP [TA174]
  • 重量: 0.44kg
  • レーベル: Tochnit Aleph

3,890円

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Tochnit Alephの主宰者Daniel Löwenbrückの2024年リリース!!
レーベル30周年とアーティスト50周年の記念盤。
Rudolf Eb.erやDave Phillipsらの音源やフィールド音によるドローンなA面も良いですが、ヘルマン・ニッチ追悼作品のB面がやはり強烈。
あるうちにお求めください。

「サイド A - 「GRIEVANCE STUDIES」
すべての楽器、オブジェクト、身体機能は、2006 年から 2023 年にかけて DL によって演奏、録音、ミックスされ、Doreen Kutzke (ヨーデルの声)、Rudolf Eb.er (いびき)、Dave Phillips (弦楽器) による追加素材、および DL が時々どこかで行ったさまざまなフィールド録音が含まれています。 サイド B - 「PRINZENDORF REQUIEM」(ヘルマン・ニッチュのために)
プリンツェンドルフ城の動物は 2013 年に DL によって録音されました。 プリンツェンドルフ城の教会の鐘は 2014 年に DL によって演奏および録音されました。 ドラムとパーカッションは Jakob Hoyer によって演奏および録音されました。 2023年。DL 2022/23が作曲、編集、ミックスを担当。
レーベル30周年とアーティスト50周年を記念してリリースされたこの作品は、Daniel LöwenbrückがTochnit Alephからリリースする初のソロビニール盤です。 「GRAVØLは2つの極端な世界を瞑想しており、どちらも気取ったり遊び心を加えたりすることなく、自分たちの空想を表現することを決意しているようです。1面目の「GRIEVANCE STUDIES」は、アーカイブや過去のライブアクションから要素を取り出して悲惨な原始的なスープに仕上げた、不穏な秘薬です。この作品の論理では、それが対象につながると示唆されます。しかし、Löwenbrückはそれを許さないものにしています。2 面目 の「PRINZENDORF REQUIEM (für Hermann Nitsch)」は、最近亡くなったHermann Nitschを追悼する作品です。ニッチのプリンツェンドルフ城でアーティストが録音した祝祭的なカコフォニーと、この作品を実現するために特別に作られた追加のドラムとパーカッションの演奏により、レーヴェンブルックの優しくも楽しい作品は、以前の作品ではほとんど見られなかった暖かさで憂鬱さを和らげています。」(パトリック・クイック) マスタリングとカットはベルリンのラシャド・ベッカー 製造はコペンハーゲンのRPMレコード アートワーク「チキンウィングス」©ロジャー・バレン 。」



Tracklist
A Grievance Studies 23:37
B Prinzerdorf Requiem (Für Hermann Nitsch) 13:30

Credits
Mastered By – Rashad Becker

Notes
Side A - ”GRIEVANCE STUDIES"
All instruments, objects & body-functions performed, recorded & mixed by DL 2006-2023, with additional material of / by Doreen Kutzke (yodeling voice), Rudolf Eb.er (snoring), Dave Phillips (strings), as well as various field-recordings, made sometimes somewhere by DL.
Side B - ”PRINZENDORF REQUIEM” (für Hermann Nitsch)
Animals of Prinzendorf Castle recorded by DL in 2013. Church-bells of Prinzendorf Castle performed & recorded by DL in 2014. Drums & percussions performed & recorded by Jakob Hoyer in 2023. Composed, edited & mixed by DL 2022/23

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