STEFAN GOLDMANN : Live At Honen-In Temple

Stefan Goldmannの2012年6月29日法然院でのライヴ。
素晴らしい響きの電子音。
ちょっと邦楽的な雰囲気もあったり。
素晴らしく高音質な電子音楽です。
めちゃくちゃオススメ！！

「LIVE AT HONEN-IN TEMPLEは、ライブエレクトロニックコンサートが持つことのできる最も印象的な設定のひとつで行われた、一回限りの特定の場所でのパフォーマンスの記録です。豊富な新曲や未発表曲をフィーチャーし、ステファン・ゴールドマンは法然院の隠れた庭園のように明瞭に描写された音の世界をカスタムメイドで作り上げました。微分音の漂い、金属的なグリッド、繊細なターンが融合し、輝く一枚岩のような魅力を放ちます。京都の東の丘陵地帯に埋め込まれた法然院は、都市と森の境界を示しています。日中は外庭のみに立ち入ることができます。この親密なコンサートでは、法然院は少数の聴衆に扉を開き、複雑な内堂と庭園を露出させました。この夜と場所のために特別に選ばれ、アレンジされたステファン・ゴールドマンの音楽は、1時間にわたって変容します。メインホールの側壁が取り除かれ、電子機器が周囲の音響環境に遮られることなく融合し、日光が夜の闇に消えていきます。」



1 Mining The Vein
2 Khat
3 Womb To Womb
4 State Of Siege
5 Lunatic Fringe / Markers Of The Black Lit Path
6 Co-Ax
7 Lazy Controller
8 Mourning Eyes
Featuring, Performer – Tuomi
Remix, Producer [Additional] – Stefan Goldmann
Written-By – Carsten Daerr
9 Ancien Régime
10 Katorga
11 XNR / Echoes Of An Era
12 Antisyntax
13 Turning Point - Parts I & II
14 Turning Point - Part III

Artwork – Viet Hoa Le
Engineer [Live Sound] – Manpei Tsurubayashi
Photography By [Cover, Pages 16 & 19] – Jens Ullrich
Producer, Photography By [All Other] – Stefan Goldmann
Written-By – Stefan Goldmann (tracks: 1 to 7 & 9 to 14)

Recording from a concert performance on June 29, 2012 at Honen-in Temple, Kyoto, Japan.