19 / JUKE : Sound Track

大竹伸朗が美術家のキャリアを始める前にやっていた音楽ユニット19の'82年4thアルバムのリイシュー！！
前作「Pieces」の手法とそれ以前の手法を駆使してあえて曲らしくしたというアヴァンロックな作品。
宇波拓による強烈なアナログ用マスタリングのほか、超豪華なスペシャルなジャケットになっています。
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「1982年に発表されたJUKE/19.の4作目で、レギュラー・バンドとして活動していた時期の最後の作品になります。前作「PIECES」でとりあえずの表現の完成を見たメンバーが「PIECES」で生み出した「音」と、それ以前の手法を駆使して、あえて「曲」を作っていこうというコンセプトで制作された作品。結果的に最も後のオルタナティヴ、ジャンク、と呼ばれるサウンドに近い、アヴァンロック感を感じるアルバムになっています。 本作のリイシュー盤は今回のシリーズで最も「重い」豪華なものになっており、オリジナルの色の版を分解し、色ごとの一版ずつがそれぞれ透明のボードにシルク・プリントされ、全てが重なった時にひとつのデザインとなるものになっており、レコード盤を四枚のボードで挟みこんだものになっています。これまでのJUKE/19.のジャケットとは違い、大竹伸朗の絵がジャケットになっており、大竹作品のひとつとしても貴重なものに仕上がっています。」




A1 Mysterious Suspicion 2:32
A2 Rooms 2:10
A3 No Harm Done 2:00
A4 Television 2:55
A5 Erased 3:52
A6 Waikiki 3:15
A7 Get Your Stuff Together 2:52
A8 Friendship 3:11
B1 (Then) It Began Slowly 4:22
B2 Acrobat 2:45
B3 Man/Woman 2:55
B4 Guy In A Door Way 1:02
B5 Red Square 2:22
B6 O.O.Q. 2:27
B7 A Man Thinking 2:24
B8 Zambia 2:49
B9 Nobody Had Opened It 2:42
B10 Two Fifty (Stop It Yorself)

Cover – Einstain
Producer – "19"