HASTINGS OF MALAWI : Live In Vienna

Nurse With WoundのメンバーであるHeman Pathakや、John Grieve、そしてDavid Hodesから成る伝説のユニットHastings of Malawi。 2023年6月、ウィーンで開催されたKlang 30フェスティバルのライヴ・レコーディング音源です。
バンドがステージを飾るのはこれが2度目という伝説的ユニットの貴重なパフォーマンス！！
お見逃しなく！

「元々、ヘイスティングス・オブ・マラウィは、ヘマン・パサック、デイヴィッド・ホーデス、ジョン・グリーブで構成されていました。彼らは1981年に、計画も何もなく、何をしているのか全く分からないまま、一晩で最初のアルバムを録音しました。ドラム、クラリネット、シンセサイザー、ピアノを演奏しましたが、スタジオの周りに転がっていた古いレコード、料理本、電話帳、電話なども利用しました。録音は電話でランダムにダイヤルされた番号に流され、その反応が録音に追加されました。3人とも、ナース・ウィズ・ウウンドの最初のアルバム「Chance Meeting On A Dissecting Table Of A Sewing Machine And An Umbrella」のレコーディングに関わっており、セッション中に金属の削りかす、ピアノ、エフェクト、クラリネット、ギターを提供しました。バンドは最初のアルバムの後に解散しましたが、35年後に一連の新しいアルバムとより多くの経験と計画を持って再結成しました。2023年6月、ヘイスティングス・オブ・マラウィはオーストリア・ウィーンのKlang 30フェスティバルに招待されました。これはバンドがステージに立った 2 度目のことでした。最初のパフォーマンスから 38 年が経ちました。この非常に貴重な機会は録音され、CD で提供されています。彼らのライブの音を聴く唯一のチャンスかもしれません!」



1 Live In Vienna 39:13

Performer – Hastings Of Malawi
Photography – W Robotka
Photography, Layout – L Robotka
Recorded live at Klang 30 festival, Vienna, June 10th 2023